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25 一里

5/7(日) わいわい若宮

若宮高架下で行われるお祭りに参加しました。

14人という少人数でしたが「一里」をお披露目しました。

今日は「一里」少し、紹介したいと思います。

テーマは「笠寺観音の節分」

笠寺観音は節分の際の年によって恵方になり、その年になると町は人で大変賑わいます。

笠寺にとって大切な祭りである「節分」という行事は、時代を経てもあり続けています。

そこには多くの人の繋がりや想いがあります。

時代や人が変わっても、変わらずに残る伝統には昔から変わらない想いが人々の根底にながれていると思います。

≪OP≫鐘の音とともに始まる朝の雰囲気です。

伝統のある祭りの朝。

責任と緊張、そしてこれから始まっていくという高揚感。

いちりとしても一歩目の曲であり、これから進んで行くんだぞ、という『決意』を表現しています。

≪登場≫祭りが始まります!

「鬼わっしょい!福らっしゃい!」と祭りが始まり、賑やかさが増します。

≪前夜祭≫リズムが狂いだしたり、群舞や連鎖などでぐちゃぐちゃ感があります。

徐々に人が集まりだし、もみくちゃになり、人で溢れかえる。大賑わいなイメージ。

≪鬼王≫

強くて恐れられる存在、節分の主役の鬼登場!

サディスティックで力強い鬼を表現。

辺りも厳かに、ピリピリした雰囲気。

≪進鬼≫全員で群舞をしながら進行します。

鬼がいるから祭りは盛り上がる。

町の人は鬼と一緒になってどんちゃん騒ぎ。

みているお客さんも巻き込む勢い!

≪波≫

今も昔も変わらいまま、ずっと人々の心の根底に流れる想い。

今を生きる自分たちが町を盛り上げていきたい。という気持ち。

≪サビ≫

人と人の繋がりを大切に、これから一歩ずつ踏み出していこう。という決意表明!

≪白扇≫

豆まき開始!!

激しく、大量の豆をまく。

___構成案:惠土知之、笠寺いちり構成班

と、このような中身となってます。

私たち笠寺いちりが結成してから踊ってきたものから、大きく成長したこの『一里』という曲。

この曲と共に、一歩ずつ一歩ずつ前に進んでいけるよう、頑張りたいと思っています。

次は犬山踊芸祭です。

まだまだメンバー大募集中です。

少しでも興味のある方はぜひ一緒に踊りましょう。

あなたの一歩をいちりは待っています


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