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34 犬山踊芸祭

6/3(土)、4(日)

犬山で行われた、犬山踊芸祭に参加しました。

天候は二日間とも晴☀

横浜支部(非公認)の平くんのおかげでしょうか。

今回、笠寺いちりは総勢21人で出場しました。

初めての大きな祭り、パレードの隊形。

犬山に向けての練習から、当日までメンバーのほとんどが不安を抱えていたようです。

ぼくもです。(笑)

代表だから、こういったことを言うもんじゃないかもしれませんが、

メンバーは思春期の子を持つ母のように感が鋭いんです。(笑)

隊形練中にひっくり返って笑われても

20人を連れて道を間違えても

優しくしてくれるメンバーにおんぶにだっこな二日間でした。

バサカニでのデビューを経て、大雨の福鬼祭り。

「一里」のスタートしたわいわい若宮と歩んでくる中で

僕が大切にしたいと思っていた三つのことについて話しました。

「繋がり・想い・一歩」

≪繋がり≫はお客さん、メンバー、支えてくださった方々とのものです。

メンバーは横浜、兵庫、岐阜、中津川、岡崎、、、

名古屋以外からも駆けつけて参加してくれています。

「いちり」という場で離れていてもまた繋がれる。

そして、そんなメンバーと作る作品を受け止めてくれるお客さんとの繋がり。

演舞一回きりで二度と会うことがない人だっていると思います。

「いちり」ができるまでに支えてくれた方々との繋がり。

チームを離れ、いちりに来たメンバーもいます。

そのご縁を切るのではなく、繋げていたい。と心から思います。

≪想い≫から行動が生まれるとおもいます。

メンバーのもつ想い。

誰かに対しての想い。

そして、≪一歩≫。

失敗しても一歩は一歩。

一歩踏み出すことでわからなかったことも分かるようになる気がします。

一歩一歩を続けていくことで、

振り返るときには十歩くらい進めてるのでは。。。

今回の犬山も「繋がり・想い・一歩」を感じることができました。

祭りの一回一回の中で成長していく一里。

ラストのからくり会場では演舞の途中に拍手が聞こえる一面も。

声もどんどん出るようになりました。

課題はたくさんありますが、

さあ次はどんな壁や出会いが待ち受け得ているのでしょうか。

いちりの未来が楽しみです。

応援してくださった方、演舞をみてくださった方、

ありがとうございました。

これからも頑張ります!!


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