118 観てくださるお客さんを楽しませるためには
はじめまして!どまつり限定メンバーのハム太郎です!
8/8(水)の活動報告をさせていただきます。
日中は笠寺観音にて、「笠寺納涼夏祭」のお手伝いをさせていただきました!
日差しが降り注ぐ中、他のボランティアの方々と協力して櫓を組み立てました。
私は当日のお祭りに参加できませんでしたが、みんなで汗水流しながら組んだ櫓はきっとお祭りでも活躍してくれたことでしょう😊
個人的には、笠寺観音の仁王像を見ることができたことも良い刺激になりました!
夜は笠寺夏祭りの隊列練とパレードの進行練をしました!
私は岡山在住でなかなか練習に参加できないので、いきなりの隊列練にプチパニック状態でした…(笑)
しかし普段は1人で練習している分、大人数での練習はめちゃくちゃ楽しかったです!!
しかし楽しさの中に、1つだけ悔しかったことがありました。
それは練習を前から見ていた代表に「回数を重ねるごとに疲れが見える。楽しそうじゃない。」と言われたことです。
私たちはどまつりのパレードで4回連続で踊ります。
しかし観てくださっているお客さんからすれば、
目の前を通るパレードは"たった1回の・唯一のいちりのパレード"になるかもしれません。
それが何パレ目の演舞だろうが疲れていようが関係ない。
目の前のたった1回の演舞が"いちりの演舞"の印象を決めます。
では演舞を観てくださるお客さんを楽しませるにはどうすればいいのか?
私はまず踊り子自身が全力で楽しむことだと思います!
大きな動き、表情、声・・楽しさを伝える手段はたくさんあります。
どうしても辛くなった時は、周りの仲間と目を合わせたり声をかけあったりすることで元気をもらえます。
そうやって踊り子自身が楽しさを表現することによって、お客さんにも楽しさを伝えることができるのではないでしょうか?
私自身まだまだ練習量が足りず、演舞中に不安な表情をしてしまうことが多々あります…。
なのでどまつり本番までにもっともっと練習して、自信を持って踊れるようになって、
観ている方々を楽しませられるようになるのが目標です!
みなさんも何か一つ、自分なりの目標を立ててみてはいかがでしょうか?
長文失礼いたしました!以上です♪